敬老の日

敬老の日ってどんな日?

敬老の日は、『長い間社会に尽くしてきた高齢者の方々を敬い、長寿を祝う日』です。それと同時に、若い世代の高齢者福祉に対する関心を高め、高齢者の生活向上に努めるよう促そうという想いが込められています。

1954年に、「としよりの日」として制定されたのですが、この名前はちょっとひどいのではないかということで、1964年に「敬老の日」と名前を改め、1966年に国民の祝日となりました。

2002年までは9月15日が敬老の日でしたが、
2003年からはハッピーマンデーにより9月の第3月曜日が敬老の日となりました。
今年2023年の第3月曜は9月18日です。

長寿のお祝いは、数え歳で61歳(満60歳)になる「還暦」からお祝いするのが習わしとなっています。
還暦には自分の生まれた年の干支が一巡し「赤ちゃんに戻る」という意味で、
赤いチャンチャンコとずきんを送る風習があります。
以前は赤いチャンチャンコのイメージから、敬老の日や還暦を迎えられた方に赤いお花を贈ることが多かったのですが、最近ではお祝いされる方のイメージや好みに合った様々な色のお花を贈るというケースも増えてきているようです。

敬老の日に贈るのはどんなお花がいいの?

敬老の日に贈るお花には特に決まり等はありません。
季節のお花や、ぱっと明るい気分になるビタミンカラーのお花が人気です。

また、長寿のお祝いとして長持ちする鉢植えのお花や、入院されている方にも安心して贈ることができるプリザーブドフラワーなどもおすすめです。
ちなみに日本原産の秋の花として知られるりんどうは、
長寿のお祝いとして人気なお花のひとつです。
寒さにも強く、また宿根草なので翌年でも楽しめます。

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